宝石の世界
・カットが正確で輝きが強いダイヤモンドの世界
・極稀なファンシーカラーダイヤモンドの世界
・これこそナチュラル色石の世界 
雑記帳
・日本の国内外に存在する嘘
・嘘を暴き事実を探る
・嘘の無い日本を子や孫へ
雑記帳 コンタクト
雑記帳トップ 始めに   日本 米国 台湾 支那 韓国 北朝 露国 印国 豪州 アセアン諸国
アセアン諸国トップ 南シナ海波高し(USA) アセアン諸国+支 アセアン諸国
アセアン・オセアニア諸国ニュース/ 2020 2019 2018 2017 2016 2015 2014 2013
アセアン・オセアニア諸国ニュース・2016/ 12~9 8~2
色違いの行の太文字がニュース&情報の「見出し」、スクロールし検索すると、記事、動画元にヒットする
アセアン諸国連合・会合ニュース・2016/9
インドネシア フィリピン ベトナム タイ ミャンマー マレーシア
カンボジア ラオス シンガポール ブルネイ
総括・アセアン会合、東アジアサミット
2016・9・10 時事通信 ビエンチャン、北京、マニラ時事
中国、シナリオ通り=対決避けた米国-比の沈黙も背景に・南シナ海〔深層探訪〕
「記事抜粋」
ラオスの首都ビエンチャンで開かれた東南アジア諸国連合(ASEAN)関係の一連の首脳会議で、中国は南シナ海での自国の主権を否定した7月の仲裁裁判所判決を提起しないようASEANに求め、実際に沈黙させるなど、シナリオ通りの成果を獲得した。一方、来年1月に任期を終えるオバマ米大統領は、ASEANや欧州諸国が経済的つながりの強い中国への配慮を重視する中、中国に判決順守を強く要求できないのが現実だ。
  ◇仲裁判決「無力化」狙う
中国は仲裁裁判の「全面敗北」で、国際的孤立に陥ると危機感を強めた。
こうした中、判決後初となったASEAN首脳との会議では、協調姿勢を前面に各国の不満を和らげ、仲裁判決の「無力化」を狙った。
つづく
  ◇ASEAN・欧州及び腰
オバマ大統領は、中国・杭州で3日に行った習近平国家主席との会談で、南シナ海と東シナ海情勢を提起したものの、やりとりの内容を詳しく公表しなかった。
中国との対決姿勢を追求することが非現実的である上、一方の当事者のASEANも及び腰であるためだ。
中略
一方、習政権にすれば仲裁判決が焦点になった大きな国際舞台を乗り切った形。
今後、東・南シナ海での海洋進出の動きをさらに加速化させる可能性がある。
 
※レームダック化したオバマは何も出来ない。
11月までに何もなければいいのだが・・・
東アジアサミット
2016・9・9 産経新聞 ビエンチャン=小島優、吉村英輝
東アジアサミット 南シナ海裁定順守要求 日米など中国牽制
「記事抜粋」
【】東南アジア諸国連合(ASEAN)や日本、米国、中国など計18カ国の首脳が参加して地域の安全保障などを話し合う東アジアサミット(EAS)が8日、ラオスの首都ビエンチャンで開かれた。
安倍晋三首相は、東・南シナ海に進出を続ける中国を牽制(けんせい)して「緊張を高める行動を自制し、国際法に基づき平和的解決を追求すべきだ」と強調。
南シナ海問題をめぐる中国の主権主張を否定した仲裁裁判所の裁定を尊重するよう求めた。
会議筋によると、参加国のほとんどの国が南シナ海問題に触れ、日本を含む複数の国からは仲裁裁定の順守を求める声が上がった。
米国のオバマ大統領も仲裁裁定は最終的で拘束力があると指摘した。
中略
また、EASでは、北朝鮮の弾道ミサイル発射を批判し、国連安全保障理事会決議を完全履行するよう北朝鮮に要請することで一致した。
核不拡散に関する特別声明も採択した。
東アジアサミット
2016・9・8 産経ニュース 共同
米フィリピン首脳、当初発表と異なり離れて着席 東アジアサミットの夕食会
「記事内容」
ラオスの首都ビエンチャンで7日、東アジアサミット参加国首脳の夕食会が開かれた。
フィリピンのドゥテルテ大統領とオバマ米大統領の席が隣り合わせになると発表されたが、実際には離れた席に。
ドゥテルテ氏の暴言で米側が首脳会談をキャンセルした異例の事態を反映するように、ぎくしゃくした対応となった。
フィリピン大統領府は夕食会を前に「世界がドゥテルテ、オバマの顔合わせに注目」と題した声明を発表。
「隣り合わせで座ることになる。全てのカメラが彼らに焦点を合わせ、2人の接触を世界に伝えるだろう」と伝えていた。
だが、実際にはドゥテルテ氏の両脇にはロシア首相とインドネシア大統領が着席。
フィリピン政府によると、夕食会の会場に入る前の控室で、ドゥテルテ氏はオバマ氏と短時間会話したという。
東アジアサミット
2016・9・8 FNN
東アジアサミット開幕へ 安倍首相、中国に自制を促す考え
「記事内容」
ラオスを訪れている安倍首相は8日、東アジアサミットに出席し、南シナ海で軍事拠点化を進める中国に自制を促す考え。
南シナ海問題に「法の支配」の重要性を強調する安倍首相に対し、中国に遠慮がちな東南アジアの複数の国からも同調の声が上がっている。
安倍首相は「(ASEANが)法の支配に立脚した地域の安定と繁栄を主導していくことを期待します」と述べた。
ASEAN(東南アジア諸国連合)首脳との会合で安倍首相は、南シナ海をめぐる中国の主張を全面的に否定した仲裁裁判所の判決について、「当事国を拘束するものだ」と指摘して、中国に判決を順守するよう求め、ASEANの複数の国が賛同した。
8日に開かれる東アジアサミットでも安倍首相は、法の支配の重要性を強調し、中国に自制を促す考え。
一方、安倍首相は韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領と会談し、「慰安婦問題」に関する日韓の合意について、少女像の撤去も含め、合意の着実な実施を求めた。
朴大統領は、直接は答えず、「合意の着実な実施が重要」と述べるにとどめた。
フィリピン・写真公開
2016・9・8 読売新聞 ビエンチャン=向井ゆう子、北京=蒔田一彦
スカボロー礁の中国船写真を公開…フィリピン
「記事内容」
フィリピン国防省は7日、南シナ海のスカボロー礁周辺で展開している10隻の中国船の写真を公開した。
国防省報道官は声明で「建設活動の兆候であり、懸念している」と主張した。
ラオス・ビエンチャンでは7日、中国と東南アジア諸国連合(ASEAN)が首脳会議を開き、中国の李克強(リークォーチャン)首相とフィリピンのドゥテルテ大統領が初めて顔を合わせ握手した。
このタイミングでの写真公開について、比大統領報道官は「状況を知らせるため」と述べた。
一方、中国外務省の華春瑩(フアチュンイン)副報道局長は同日の定例記者会見で、「黄岩島(スカボロー礁の中国名)海域の状況に変化は起きていないし、中国側は新たな行動を取っていない」と主張。
「問題をあおり立てている」とフィリピンを批判した。
シナ人の白々しい嘘
2016・9・8 産経新聞 ビエンチャン 吉村英輝
ASEAN首脳会議 李首相は親中・反米派で切り崩し
「記事抜粋」
中国の李克強首相は7日、訪問先のラオスで、ASEANと首脳会議を行った。
李氏は、両者の対話関係樹立25周年という節目を利用し、各加盟国との経済と友好関係の強化を強調。
南シナ海問題に焦点が当たる中、親中派のカンボジアなどを使ってASEANの切り崩しを進め、中国への批判拡大を食い止めている。
李氏はASEANとの首脳会議の冒頭、「地域の平和・安定と繁栄・発展を努力して促進していきたい」と発言。
また、米国に会談を拒否されたフィリピンのドゥテルテ大統領に歩み寄って握手を交わし、年内にも予定される2国間協議に前向きな姿勢を示した。
首脳会議終了後、李氏は報道陣に手を挙げ、笑顔で退出。
対話樹立25周年記念では、ASEAN首脳らとともに協力関係の歴史を振り返るビデオを見て、ケーキをカットした。
会議を受けて採択された共同声明は南シナ海問題に関し、法的拘束力を持つ「行動規範」の早期策定に向けた努力を明記。
緊急事態に対処するための各国外交当局間のホットライン開設や海上での不測の事態防止に向けた「海上衝突回避規範(CUES)」の導入などが掲げられた。
だが、南シナ海をめぐる中国の主権主張を否定した7月の仲裁裁判所の裁定や、人工島建設などには一切触れられていない。
軍事クーデターで欧米からの制裁が続くタイ暫定政権の報道官はロイター通信に、「中国による海洋の平和維持への努力を支持する」と述べるなど、これまでの中立姿勢から中国寄りへ急速に傾いている。
一連の首脳会議は最終日の8日、日米中など18カ国の首脳が参加するEASを開催する。
日米などは、南シナ海での中国による一方的な現状変更に懸念を示し、中国は仲裁裁判所の裁定に拘束されるとの立場を表明する方針だ。
だが、中国に配慮する議長国ラオスは、議長声明には同裁定を盛り込まない構え。
中国は、国際社会の包囲網を破る作戦を着々と進めている。
英霊を無視する嘘つき安倍総理の説得
2016・9・8 産経新聞 ビエンチャン 小島優
ASEAN首脳会議 南シナ海攻防 安倍首相、中国封じ奔走
「記事抜粋」
  ■仲裁受け入れ 結束訴え
  「南シナ海は日本にとって死活的に重要であり、(領有権問題は)地域全体の平和と安全にとって重要な問題だ」。
安倍晋三首相は7日の東南アジア諸国連合(ASEAN)首脳との会議で、南シナ海問題は仲裁裁判当事国の中国とフィリピンの2国間にとどまらず、影響が地域全体に及ぶことを強調した。
                   ◇
東シナ海での中国の海洋進出を警戒する日本は、仲裁裁判所が中国の主権主張を否定する裁定を下して以降、米国と「法の支配」を共通概念に、中国を裁定受け入れへ追い込むよう包囲網形成に向けてASEANに結束を呼びかけてきた。
7日の会議では「中国とASEANの対話を歓迎するが、対話は国際法に基づき、非軍事化、自制が維持されることを前提として行われるべきである」とも述べ、中国支持に回らないようクギを刺した。
中略
関係者は「安倍首相は南シナ海の問題についてEASで質的にも量的にも一番多く発言する」との見通しを示す。
EASで中国に引導を渡すことができるか。
首相は舞台を整えた上で一気に勝負をかける構えだ。
 
※アセアン諸国は靖国に眠る英霊に触発され独立を成し遂げた国々、英霊に多大な恩義を感じているハズ、シナに経済的に取り込まれた国々が靖国にさえ参拝せず、軍事的背景も無し、シナに対峙する覚悟さえ無い嘘つき安倍総理の提案を受け入れるだろうか? この問題、馬鹿でも分かる。
口だけでは決して国も人も動かないと知れ!
2016・9・8 産経新聞 ビエンチャン=小島優
南シナ海問題 首相「深刻に懸念」 中国念頭
「記事抜粋」
安倍晋三首相は7日午後(日本時間同)、ラオス・ビエンチャンで東南アジア諸国連合(ASEAN)首脳との会議に出席した。
安倍首相は中国が強引な海洋進出を進める南シナ海問題をめぐり、「法の支配」の下での紛争の平和的解決を強調。
南シナ海での中国の主張を否定した仲裁裁判所の裁定を、当事国の中国とフィリピンが順守するよう呼びかけた。
安倍首相は会議で、中国を念頭に「ここ数カ月、東シナ海、南シナ海において一方的な現状変更が続いており、深刻に懸念している」と指摘。
「南シナ海については仲裁裁判の裁定が出されたが、国連海洋法条約上、当事国を拘束する。両当事国が判断に従うことにより、紛争の平和的解決につながることを期待する」と述べた。
会議では安倍首相の発言に先立ち、各国首脳から南シナ海問題をめぐり、国際法に基づく紛争の平和的解決や緊張を高める行為の自制を求める日本の立場を支持する意見が出た。
東シナ海についても1カ国が懸念を示した。
安倍首相は、北朝鮮による5日の弾道ミサイル発射を「深刻な脅威」と強調。
「国連安全保障理事会決議の厳格な履行や新たな決議の採択を通じ、圧力を強化すべきだ」と呼び掛けた。
ASEANとの協力関係を強化するため、テロ対処能力の向上など今後3年間で450億円の新たな支援策も打ち出した。
ただ、この後のASEANプラス3(日中韓)で、安倍首相は仲裁裁判所の裁定順守に触れなかった。
首相はこの日、ミャンマーのアウン・サン・スー・チー国家顧問兼外相やオーストラリアのターンブル首相らとも個別に会談。
スー・チー氏との会談では貧困削減や農村開発に総額約1250億円の支援を行うと表明した。
 
※アセアン諸国の思いはアメリカの後ろで吠えているが、嘘つき安倍総理と同じ思いであろう。
嘘つき安倍総理は総理の椅子に可能な限り長く座りたいのであろうが、誰にアピールしているのか? 会合も嘘つき安倍総理の自己満足に過ぎない。
民主的では無い全会一致・連合会合
2016・9・7 毎日新聞 ビエンチャン岩佐淳士
<ASEAN首脳会議>南シナ海、対中国で結束できず
「記事内容」
東南アジア諸国連合(ASEAN)首脳会議が6日、ラオスの首都ビエンチャンで開幕し、日米中などを交えた一連の首脳会議がスタートした。
主要議題は南シナ海問題。
8日には中国の権益主張を退けた仲裁裁判所(オランダ・ハーグ)の判決後初めて、ASEANと日米中の首脳が一堂に会す東アジアサミットが開かれる。
日米はASEANに対中国で結束を促し判決を無視する中国に圧力をかけたい考えだが、ASEANは中国の切り崩しにあっている。
ASEAN首脳会議は7日まで。毎日新聞が入手した議長声明案では、中国による人工島造成などを念頭に南シナ海を巡る最近の情勢に「深刻な懸念」を示す一方で、仲裁判決には言及していない。
7月のASEAN外相会議の共同声明では領有権争いで中国と対立するフィリピンやベトナムが判決への支持を盛り込むよう求めたが、親中派カンボジアが反対し、全会一致を原則とするこの会議では認められなかった。
中国との経済協力を視野に2国間交渉を模索するフィリピンのドゥテルテ大統領は会議で仲裁判決を「持ち出さない」と発言。
ASEAN全体でも中国との関係悪化を避けたい考えがある。
一連の会議開催中、日米と中国はそれぞれASEAN加盟各国と会談を予定しており、双方がASEANを自陣に取り込もうと働きかけを強める。
日米は「法の支配」を訴え、仲裁判決に基づく解決を呼びかける構え。
7日の中国・ASEAN首脳会議では海上での不測の事態に備えたホットラインの導入などの合意が発表される見込み。
中国はASEANとの協議進展をアピール、日米の関与をけん制する狙いだ。
東アジアサミットでは北朝鮮情勢も議題になる。
議長声明案では1月の核実験や8月の潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)発射について「深刻な懸念を共有」し、国連安全保障理事会決議の順守を求めている。
 
※ドゥテルテ大統領が南シナ海問題で日米、アセアン諸国と足並みを揃えない場合、日本の円借款とODAの見直しが必要だろう。
日比関係
2016・9・6 産経ニュース (1/2ページ) ビエンチャン=吉村英輝
米とフィリピンの関係悪化 南シナなど対中包囲網 ASEANの亀裂懸念
「記事抜粋」
南シナ海の領有権問題を抱える東南アジア諸国連合(ASEAN)は、親中派のカンボジアなどを使った中国の分断圧力を受け、亀裂が深まっている。多くの加盟国は、米国が唱える「法の支配」を共通概念に結束を目指したが、関連会議初日に起きたフィリピンと米国の関係悪化が冷や水を浴びせた格好だ。
現職の米大統領として初めてラオスを訪問中のオバマ氏は、ビエンチャン市内で6日、推進してきたアジア太平洋へのリバランス(再均衡)政策の総括演説を行い、域内同盟国に対する防衛義務は「揺るがない」と改めて確約。
国際法に従い、域内での飛行や航行を続けると強調した。
ただ、南シナ海の軍事拠点化を進める中国に、日本やASEAN諸国と包囲網を構築して対抗しようとするオバマ氏のもくろみは、狂い始めている。
オランダ・ハーグの仲裁裁判所が7月、南シナ海の中国の主権主張を全面的に退けたものの、米国の同盟国フィリピンのドゥテルテ大統領は中国融和路線に転じた。
南シナ海では、フィリピンにほど近いスカボロー礁周辺で、中国船10隻が集結しているのが確認されたばかり。
ドゥテルテ氏には、オバマ氏との初会談が、対中姿勢を修正する絶好の機会だった。
だが、自らの失言で会談は流れ、仲裁裁定を「紙くず」とする中国を利する結果となった。
本格的な外交デビューを失態で印象づけたドゥテルテ氏は、6日の開幕式で、並み居るASEAN各国首脳を前に、いつにもなく神妙に立ち振る舞った。
8日は米ASEANの首脳会談もあり、その前にオバマ氏との“関係修復”会談を再設定したい意向。
ただ、最後のアジア歴訪にけちをつけられたオバマ氏がどう応じるかは不透明だ。
 
※嘘つき安倍総理はフィリピンに165億円の円借款を決めたが、大丈夫なのか? 情報が錯綜し事実が未だ見えて来ない。
もし、フィリピンがシナ側に寝返るのであれば、全てのODAを中止する必要がある。
日本・フィリピン
2016・9・6 ビエンチャン・ロイター 
フィリピンに大型巡視船、安倍首相がドゥテルテ大統領と初会談
「記事内容」
日本政府は6日、南シナ海で中国と領有権を争うフィリピンの沿岸警備隊に対し、円借款で大型巡視船2隻を供与することを決めた。
ラオスを訪問中の安倍晋三首相が同日午後、フィリピンのドゥテルテ大統領との会談で伝えた。
6月末に就任したドゥテルテ大統領と安倍首相が会談を行うのは初めて。
両首脳は南シナ海の領有権問題を平和的に解決するため、協力していくことで一致した。
日本はフィリピンの海洋監視・警戒能力の向上を支援するため、これまでに10隻の巡視船をフィリピン沿岸警備隊に供与することを決定している。
約165億円の円借款で新たに供与する2隻はより大型で、外洋まで航行することが可能になる。
首脳会談では、フィリピン海軍に海上自衛隊の練習用航空機を貸与することも改めて確認した。
中国は南シナ海の大半を自国海域と主張しており、一部で領有権を争うフィリピンはオランダのハーグの国際仲裁裁判所に提訴した。
裁判所は今年7月、中国の主張には根拠がないとの判断を出したが、中国は裁定に従わない方針を表明している。
中国は、日本や米国が南シナ海問題に介入しないよう求めている。
新華社通信は5日、同日夜の日中首脳会談で習近平国家主席が安倍首相に対し、南シナ海問題に対する「言動を注意すべき」と伝えたと報じた。
 
※嘘つき安倍総理はドゥテルテ大統領にシナとの関係を糺したのか? 
日本はドゥテルテ大統領が日米アセアン諸国と共にシナと争う(戦争では無い)気があれば、無償で提供しろよ! 
安いものだ! しかし、6日20時産経ニュースにも報じられているが、大丈夫だろうか?
議題は勿論、南シナ海問題
2016・9・6 読売新聞 ビエンチャン=芳村健次
首相、ラオスに到着…ASEAN会議など出席
「記事内容」
安倍首相は6日午後、主要20か国・地域(G20)首脳会議などの日程を終え、中国・杭州からラオスの首都ビエンチャンに政府専用機で到着した。
東南アジア諸国連合(ASEAN)関連首脳会議や東アジア首脳会議(EAS)に出席し、8日に帰国する。
今頃!
2016・9・6 ビエンチャン時事
米大統領、ラオス国家主席と会談=アジア外交を総括へ
「記事内容」
東南アジア諸国連合(ASEAN)の会合に出席するため、5日にラオス入りしたオバマ米大統領は6日午前(日本時間同日昼)、ブンニャン・ラオス国家主席と会談した。
ベトナム戦争時の米軍による空爆で残っている不発弾の処理や開発支援について意見交換する見通し。
オバマ氏のラオス訪問は米大統領として初めて。
大統領は5日の記者会見で、過去に敵対していたラオスとの歴史問題の解決に取り組むことで「両国関係は次の段階に進む」と説明。
首脳会談では、2国間交流や地域情勢などを話し合う考えを示した。
大統領は6日午後、ビエンチャンで、自身が進めてきたアジア太平洋の外交安保を重視するリバランス(再均衡)政策を総括する演説を行う。
8日に米ASEAN首脳会議や東アジアサミットに出席する。
 
※敗戦国アメリカは韓国と共にベトナム戦争に於ける戦争犯罪が裁かれて然るべきなのだが・・・